神鋼データ改ざん 捜査の焦点は「虚偽の認識」 - 日本経済新聞
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神鋼データ改ざん 捜査の焦点は「虚偽の認識」

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神戸製鋼所の品質検査データの改ざん問題で、東京地検と警視庁による捜査が始まった。日本の製造業の信頼を揺るがす事態が続くなか、重視したのは、ものづくりを巡る規範意識の欠如。顧客に示したデータを同社側が「虚偽」と認識していたかどうかを焦点に、改ざんの実態解明が進められる見通しだ。

アルミや銅、鉄鋼製品の強度や厚み、反り具合――。神鋼は航空機や自動車、新幹線などにも使われる部材について、国内外にある2...

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