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ハウルの世界がお出迎え 「ジブリパーク」22年度開業

(更新)

愛知県は25日、愛・地球博記念公園(同県長久手市)に整備する「ジブリパーク」について、2022年度中に開業すると発表した。スタジオジブリが作成した基本デザインも公表。公園北側をメインゲートとし、エレベーター棟を映画「ハウルの動く城」で描いた空想科学的要素を取り入れた建物に改装するなど、ジブリ映画の世界観を幅広く再現する。

ジブリパークのメインゲート周辺の基本デザイン(C)Studio Ghibli

メインゲートの「青春の丘エリア」のほか、「魔女の谷エリア」など5区域を整備する。「青春の丘」には、斜面の高低差を生かして「耳をすませば」に登場する店舗「地球屋」も再現する。9月末に営業を終了する温水プール跡地は「ジブリの大倉庫エリア」とし、映像展示室や子供の遊び場などを用意する。

「もののけ姫」をテーマにした区域も設けるほか、現存する「となりのトトロ」の民家を再現した「サツキとメイの家」の周辺には散策路などを再整備する。県とスタジオジブリは3月末に、開業時期や役割分担などについて合意した「確認書」を締結した。

記者会見した大村秀章知事は「ジブリ作品の人や生き物、地球への愛は(同公園で開催された)愛知万博の理念と合致する」と述べた。今後2年間で基本構想や設計などをとりまとめ、20年度をめどに着工する予定だ。

県は昨年6月、ジブリパークの整備構想を発表。同11月に県庁内に構想推進室を設置し、調整を進めてきた。

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