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SGX1~3月期、10年ぶり最高益
種類株上場へ、「企業と交渉」

2018/4/23 19:00
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【シンガポール=谷繭子】シンガポール取引所(SGX)の1~3月期決算は、中国株先物など金融派生商品(デリバティブ)部門が好調で、純利益が1億シンガポールドル(約81億円)と前年同期を21%上回った。四半期ベースで2008年1~3月期以来、10年ぶりの最高益。売上高は同10%増の2億2200万シンガポールドルと、2000年の株式上場以来、最高だった。

SGXはテクノロジー企業など成長企業を誘致するため、普通株より議決権が大きい「種類株」の上場を認める方針を決めた。6月末までに関連規則を導入する。ロー・ブンチャイ最高経営責任者(CEO)は記者会見で、種類株の上場に向け「複数の企業とすでに話している」と述べた。

1~3月期決算ではデリバティブ部門の売上高が前年同期比20%膨らんだ。一方、低迷が続いていた株式取引部門も回復基調だ。株式・債券の売買代金は同15%増え、同部門の売上高は前年同期を5%上回った。新規株式公開(IPO)の調達額は年度初めからの9カ月で61億シンガポールドルと、前年同期の6倍近くに増えた。

今後についてローCEOは「(米国などの)利上げで投資家がポジションを見直すため、市場取引が活発になる」と強気の見通しを示した。

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