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シャープ、プラズマクラスター除湿器を発売 ホンハイとの連携で年内にアジアでも展開

新製品は上下左右や後方に送風でき、洗濯物が乾きやすく、臭いも残りにくいという

シャープは20日、除湿器の新製品を発表した。1日当たりの除湿能力が従来の1.5倍の18リットルに相当するモデルも新たに投入する。除湿が済んでからも、プラズマクラスターを発生させてカビなどの増殖を抑え、洗濯物に臭いが残る「臭い戻り」が発生しにくい運転モードも搭載した。単身や共働き家庭など、洗濯物を室内に干す機会が多い顧客層の需要に応える。

5月12日に発売し、市場想定価格は税別6万5千円前後。同社では12リットルモデルが最も除湿能力が高かったが、14リットル以上の製品を求める消費者が増加傾向にあるという。同日発売する12リットルモデル(税別5万8千円前後)と共に、親会社の鴻海(ホンハイ)精密工業の協力を得て中国企業に製造を委託する。

除湿力の向上は多湿地域のアジアでの拡販という目的もある。年内には同じ金型を使って同製品を発売する計画だ。市場が成長した中華圏での販売はホンハイと協力する。

今後はシャープの現地販社により、成長途中の東南アジアでの発売も検討。現在中国、台湾、香港、ベトナムで展開している除湿器の海外での拡販をめざす。同社はこれまでホンハイと連携し、空気清浄機などを製造、海外で販売してきた。

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