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子ども支援に福祉専門家、船橋市採用 教育現場に派遣

千葉県船橋市は4月から、子どもの家庭環境などの問題に対応する福祉の専門家「スクールソーシャルワーカー」(SSW)を独自に5人採用した。不登校やいじめなどが増加する中、子ども本人の問題だけでなく貧困や家庭環境などが要因とみられる例があることを踏まえ、福祉の観点を取り入れて子どもをサポートできるようにする。

これまで同市や市川市などの葛南地域では、県で採用したSSW2人が地域内を回って活動してきた。よりこまやかに対応するため、船橋市が独自で新たにSSWを採用した。

福祉の面から専門的な支援が必要と判断された場合に、校長の要請を受け、すべての市立小中高と特別支援学校に派遣。学校への聞き取りや家庭訪問などを通して情報収集し、就学援助や児童扶養手当などの制度や関係機関を紹介する。

各校にすでに配置されているスクールカウンセラーや教師らとも連携しながら子どもの抱える問題解決に向けて取り組んでいくとしている。

同市は2018年度から子どもの貧困対策を強化しており、SSWの採用のほか、子どもの生活実態なども今後調査を予定している。

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