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輸入は11%増 LNG・自動車がけん引 名古屋税関

名古屋税関管内の2017年度の輸入額は、前年度比11%増の9兆3022億円と3年ぶりに増えた。中でも自動車の輸入額が11%増の6457億円と過去最高を更新。「ドイツ車、スポーツ多目的車(SUV)が増えている」(同税関)という。株高などを背景とした全国的な個人消費の底堅さをうかがわせた。

愛知県・三河港は自動車の輸入台数・金額ともに17年度も全国トップ。独フォルクスワーゲンは日本法人の本社を愛知県豊橋市に置いている。同港で陸揚げされた輸入車は全国で販売されており、輸入動向は国内景気のバロメーターにもなる。

もっとも、輸入額全体の増加に大きく寄与したのは液化天然ガス(LNG)。輸入額は4年ぶりに増加に転じた。輸入数量が3%減った一方、原油価格が上昇基調にあるため輸入単価は22%上昇した。

日本の電力ガス料金は、貿易統計に基づく燃料価格を反映して自動的に上下する。中部電では6月から家庭向け電気料金が上がる見通しで、消費に影を落とす可能性もある。

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