/

プレゼン白熱 VCのドレイパーがイベント

日米を拠点に活動するベンチャーキャピタル(VC)のドレイパー・ネクサス・ベンチャーズが開くイベント「B2Bサミット」が19日、東京・港で開かれた。国内外4社が参加したスタートアップのピッチバトル(プレゼン大会)では、AR(拡張現実)を活用したゲームを開発するメリープ(東京・港、福田浩士最高経営責任者=CEO)が優勝した。

投資家のティム・ドレイパー氏(写真左)はメリープの福田浩士CEO(左から2番目)のプレゼンを絶賛した=東京・港

B2Bサミットは、ドレイパーが投資するスタートアップなどが登壇して事業内容や業界の傾向などを説明するイベントだ。宇宙産業や、人工知能(AI)、仮想通貨などについて議論を交わした。

プレゼン大会で優勝したメリープはARを活用した体験型ゲーム「HADO(ハドー)」を15カ国に展開する。福田CEOは身ぶり手ぶりを交えながら英語でプレゼン。「他のeスポーツ(ゲームの対戦競技)との違いは、体を使うため健康的で熱中できるという点が優位だ」と話した。

また来月にも「HADOコネクト」というスマートフォン向けアプリを配信することも明らかにした。アプリを通じてゲームのランキングやプレーヤーの練習状況などを確認したり共有したりできるという。

審査員を務めた投資家のティム・ドレイパー氏は「ピッチ大会は優勝することもあるし、そうでないこともある。だが今回の勝利は大きな勝利だ」とねぎらった。

ほかの3社もユニークな事業の発表が相次いだ。シンガポールのEvie.ai(エビィai)は、AIが予定の管理や会議室の予約などをしてくれる業務最適化サービスを披露。atama plus(アタマプラス、東京・中央、稲田大輔CEO)は、生徒に合わせた教材を提案するAIシステムを紹介した。オースリート(東京・千代田、川崎貴彦CEO)は認証システムなどをAPIを通じて提供するサービスをプレゼンした。

(矢野摂士)

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン