AI与信管理のアラームボックス、1億円調達
[有料会員限定]
人工知能(AI)を活用した与信管理サービスを提供するアラームボックス(東京・千代田、武田浩和社長)はベンチャーキャピタル(VC)などを引受先とする第三者割当増資で総額1億円を調達した。調達資金で技術者の採用を増やし、サービスの開発力を強化する。併せて南都銀行とも業務提携し、関西圏の中小企業への販売で連携する。
南都銀行などが設立したVCファンドや、GMOペイメントゲートウェイ、西武しんきんキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、池...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り398文字