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トルコ、6月に国政選挙 大統領権限強化も前倒し

【イスタンブール=共同】トルコのエルドアン大統領は18日記者会見し、来年11月に予定されていた大統領選と議会選を今年6月24日に前倒しすることを発表した。大統領に実権を集中させる大統領制の導入は来年の選挙後の予定だったが、それも早まることになる。

エルドアン氏は前倒しの理由について、早期に実権型大統領制を導入して隣国シリア問題など内外の課題に対処する必要があるためだとの考えを示した。

トルコ議会は18日、2016年7月のクーデター未遂事件を受けて政府が発令した非常事態宣言を3カ月間、再び延長することを承認。選挙は非常事態下で行われる。

選挙で与党、公正発展党(AKP)と連合を組む極右政党、民族主義者行動党(MHP)のバフチェリ党首が17日、選挙の前倒しを公に呼び掛けた。エルドアン氏は18日、記者会見に先立ちバフチェリ氏と会談した。

トルコでは昨年4月の国民投票で、僅差で承認された憲法改正により、議院内閣制から実権型大統領制への移行が決まった。

選挙前倒しには、共和人民党(CHP)など野党側も賛成していたが、CHP報道官は18日、非常事態の即時解除を要求した。

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