/

スルガ銀の株価が急落 19%安、シェアハウス投資トラブル巡り

スルガ銀行の株価が急落している。18日の終値は前日比19%安となり、年初来安値を更新した。年初の高値を付けた1月10日からの下落率は5割を超える。女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を巡り、融資の審査書類の改ざんなどの有無について金融庁が立ち入り検査に入っている。投資家の見切り売りが止まらない。

「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズ(東京・中央)は1月17日、物件所有者向けに説明会を開き、1月以降の賃料支払いを停止する旨を通告。これ以降、スルガ銀の株価も下落基調が続いていた。

スルガ銀は1棟で1億~1億5000万円とされる土地・建物の資金の大半を約700人の投資家に融資。融資額は1千億円規模に上るとされる。融資をしやすくするために投資家の年収や預金残高の水増しに役員が関与した疑いが発覚し、金融庁も緊急で立ち入り検査を始めた。

スルガ銀は現在融資の実態を調査中。当初5月10日を予定していた決算発表日も15日に変更した。スルガ銀に対して訴訟を検討している所有者や弁護士もおり、状況次第では多額の損失を計上する可能性もある。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン