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三菱ガス化学、販売統括の新会社 樹脂部品など拡販

三菱ガス化学はスマホのカメラレンズに使う樹脂など幅広い部材を製造・販売している

化学品メーカーの三菱ガス化学は18日、自社製品の販売を統括する全額出資の中間持ち株会社を、7月2日付で設立すると発表した。新会社に既存の販売子会社3社を継承させる。分散する販売機能を集約し、小型カメラレンズに使う合成樹脂など取扱商品の拡販を図る。

新設する中間持ち株会社はMGCトレーディング(東京・千代田)。三菱ガスは7月2日付で、販売子会社の東京商会(東京・千代田)、菱江化学(東京・中央)、菱陽商事(東京・港)の3社について、保有する全株式をMGC社に譲り渡す。これら3社を2021年までに統合することも検討する。

3社は三菱ガス化学などから製品を調達し、外部のメーカーに販売している。3社が統合した場合、売上高は単純合算で約1150億円となる。

東京商会は2017年3月期の売上高が419億円で、主要製品は合成樹脂や電子材料。菱江化学は同268億円で、半導体や電子部品用の薬品が主力。菱陽商事は同469億円で、メタノールやアンモニア由来の化学製品を販売している。

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