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サノフィ、後発医薬子会社を売却へ 2500億円

【パリ=白石透冴】仏製薬大手サノフィは17日、後発医薬品をてがけるチェコの子会社ゼンティバを米投資ファンド、アドベント・インターナショナルに売却する独占交渉に入ったと発表した。売却総額は19億ユーロ(約2500億円)。サノフィは相次ぐM&A(合併・買収)で規模の拡大を狙う一方、自社の事業構成も見直している。

ゼンティバはチェコのプラハとルーマニアのブカレストに生産拠点を持ち、アレルギー、糖尿病、リウマチなど多方面で後発薬を開発する。売却は2018年末までの合意を目指す。

サノフィはかねて後発薬事業について「堅調な収益が見込めるが、今後は当社がまだ弱い部門に注力したい」と売却の意向を明らかにしていた。アドベントはヘルスケア部門への投資経験が豊富で、過去にドイツの後発薬大手の買収も狙った経緯がある。

サノフィは18年1月にベルギーの抗体医薬と米国の血友病治療薬の2社を、17年7月には米ワクチン中堅をそれぞれ買収すると発表していた。

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