2018年9月19日(水)

冷食生産7年連続増 時短・中食が追い風

2018/4/18 12:05
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 日本冷凍食品協会が18日まとめた2017年の冷凍食品の国内での工場出荷額(速報値)は、前年比4%増の7180億円だった。7千億円台となったのは02年以来。国内での生産量は160万トンと前年を3%上回り過去最高となった。簡便さを求める消費傾向に加えて、ドラッグストアなど販売チャネルの拡大を背景に業務用、家庭用とも好調に推移した。

 生産量を品目別にみるとチャーハン(10%増)、スパゲティ(13%増)、カツ(13%増)などの伸びが大きい。チャーハンなど大手が力を入れている商材を中心に伸びた。大手が力を入れている品目ではギョーザも品目別生産量順位を5位から4位に上げている。一方でうどんの生産量は3%減少した。

 高齢化や女性の社会進出により、短時間で簡単に調理できる冷凍食品が好まれる傾向が続いている。コンビニ向けなど冷凍食品の品目が増えていることも追い風だ。調査は協会会員企業を対象に1~3月に実施した。

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