2018年7月19日(木)

景況感2カ月連続悪化 静岡県内の3月、民間調査

2018/4/17 22:12
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 帝国データバンク静岡支店がまとめた静岡県内の3月の景気動向指数(DI)は前月比0.8ポイント低い50.1だった。悪化は2カ月連続。中小・零細企業の景況感悪化が響いた。同社は静岡県内の景気に「不透明感が漂い始めた」としている。

 3月16~31日にインターネットで582社を対象に調査し、303社から回答を得た。静岡のDIは愛知、岐阜、三重を含む東海4県では5カ月連続で最低だった。

 規模別にみると大企業が0.4ポイント低下の53.4、中小企業が1ポイント低下の49.3だった。中小企業のDIは良否の分かれ目となる50を下回った。

 業種別のDIは製造が1.3ポイント低下の52.0、卸売が45.0と1.7ポイント低下した。サービスは54.5と1.2ポイント改善した。全業種の先行き見通しDIは3カ月後が51.1だった。

 県内企業からは「期末設備投資が多い」(建設)など投資の活発さを指摘する声が多い一方、魚介類の価格上昇を指摘する声が目立った。

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