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インテル日本法人、モービルアイと自動運転技術を提供

米インテルの日本法人は17日、都内で自動運転車向けの半導体技術や戦略に関する説明会を開き、オートモーティブ担当の大野誠執行役員は「イスラエルの画像認識用半導体メーカー、モービルアイとインテルの製品を組み合わせ、他社にない自動運転ソリューションを提供する」と強調した。次世代自動車向け半導体の覇権を巡り、画像処理に強い米エヌビディアに対抗する。

モービルアイはインテルが17年に買収した画像処理半導体メーカー。スマートフォン(スマホ)向け半導体で出遅れたインテルは、自動運転の開発や電子化が進む自動車向けではモービルアイの技術を武器に市場シェアの獲得を急いでおり、日本の自動車メーカー向けの供給や協業を広げようとしている。

すでに日産自動車や独BMW、独フォルクスワーゲン(VW)と組み、自動運転に使う高解像度地図を18年中に構築しようとしている。車から集めたデータを処理するデータセンターで使う半導体の販売も拡大する。

インテルなどの調査によれば、1台の車が処理するデータの量は2020年に4テラ(テラは1兆)バイトに達する。自動運転の普及で事故が減ったり、車の購入以外に消費が回ったりすることによる経済効果は2050年までに7兆ドル(約750兆円)に上る見込みだ。

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