2018年4月26日(木)

静寂の中、野生動物も 釧路湿原カヌーがシーズン

社会
2018/4/17 17:34
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 北海道東部にある国内最大の湿原、「釧路湿原」を流れる釧路川で、カヌー観光がシーズンを迎えている。静寂の中、川面を進むとエゾシカやオジロワシ、タンチョウが姿を見せることも。カヌーは年間を通して楽しめるが、春先から雪が積もる11月ごろにかけて、全国から多くの観光客が訪れる。

 北海道・釧路湿原を流れる釧路川で、カヌーに乗って釣りを楽しむ人たち(17日、共同)

 北海道・釧路湿原を流れる釧路川の木の上で、羽を休めるオジロワシ(17日、共同)

 釧路川は全長約150キロで、屈斜路湖(弟子屈町)から流れだし、湿原の中を蛇行して海まで続く。17日午前、約9キロのツアーに参加すると、川岸にはフクジュソウの黄色い花や鮮やかな緑色のフキが芽吹き、春の訪れを知らせていた。

 ガイドの平岩誠さん(67)によると、今はアメマスなどの魚も活発に動きだす時期。カヌーでの釣りを楽しんでいた釧路市の会社経営関根純也さん(46)は「ゆったりとした中で自然も美しく、最高に幸せ」と喜んでいた。〔共同〕

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