2018年7月24日(火)

G7外相がロシア非難声明 英暗殺未遂事件、日本も同調

2018/4/17 11:30
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 日米欧の主要7カ国(G7)の外相は17日(日本時間)、英国での元ロシア情報機関員らへの神経剤を使った暗殺未遂事件を巡り、ロシアを非難する声明を発表した。「ロシアが襲撃に責任を有する可能性が極めて高くそれ以外にもっともな説明がないとの英国の評価を共有し同意する」とした。日本政府はロシアの関与について立場を明確にしていなかった。

 声明では事件での神経剤の使用に関し「可能な限り最も強い表現で結束して非難する」と強調した。ロシアに事件の疑問にただちに対応するよう要求。事件での使用が指摘されている旧ソ連が開発した兵器級の神経剤「ノビチョク」について、化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)に情報を全面的に開示すべきだとした。

 日本政府はこれまで事件での化学兵器の使用は非難しつつ、ロシアの関与には言及を避けていた。「早急な事実関係の解明を望みたい」(河野太郎外相)との立場をとっていた。

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