2018年10月18日(木)

18~20年度の介護保険料、新潟県内3.7%増

2018/4/16 23:30
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新潟県は2018~20年度に65歳以上の高齢者が負担する介護保険料の基準額をまとめた。県内平均は前期(15~17年度)に比べ3.7%多い月額6178円で、介護保険制度が始まった00年度から増え続けている。高齢化に伴う要介護認定者の増加などが要因だ。

65歳以上の介護保険料は市町村が3年ごとに定める介護保険事業計画に基づいて見直している。県内30市町村のうち、8割の23市町村で前期より高くなる。5市町村が横ばいで、長岡市と糸魚川市は減った。

県内で最も保険料が高いのは関川村の月額7000円で、前期に比べて11%増える。高齢者の割合が県内でも高く、介護施設や療養病床に入る人の増加を見込む。

最も低かったのは湯沢町の5200円。湯沢町は2期連続で県内最低だった。県によると町全体で介護予防に力を入れており、要介護認定が比較的少ないことが影響しているようだ。

介護保険料の増加は高齢化に加えて「介護サービスが従来よりも充実しており、利用が増えているのも要因」(県高齢福祉保健課)だという。

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