2018年10月18日(木)

千葉・市川市長選の再選挙、トップ不在解消へ

2018/4/16 23:00
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千葉県市川市長選の再選挙が15日告示された。昨年11月の前回選挙で誰も届かなかった法定得票数(有効投票数の4分の1以上)を上回る候補が現れるのは確実。市長不在が4カ月に及ぶ異例の事態は解消される見通しで、22日の再選挙で新市長が決まる。

票数再集計の影響もあり、再選挙が遅れた(1月29日の市長選)

再選挙には元千葉県議の坂下茂樹氏(43)、元外務政務官の村越祐民氏(44)、元衆院議員の田中甲氏(61)の3新人が立候補した。有効投票数を3人で分け合うため、少なくとも1人は有効投票数の3分の1以上を獲得する。「候補者の誰かが当選する」(市川市選挙管理委員会)のは確実だ。

新市長の任期は投開票当日の22日にスタートする。今年1~2月の予算編成時期に市長が不在だったため、事実上の「骨格予算」となっている2018年度予算の補正作業などが当面の課題となりそうだ。

昨年11月の市長選は再選挙に出馬した3氏を含む5人が立候補したが、最多得票の候補でも得票率は23%台と法定得票数の4分の1に届かなかった。その後、有権者の異議申し立てを受けて票を再点検したこともあり、再選挙の日程確定は3月中旬にずれ込んでいた。

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