アイヌ料理の駅弁販売、札幌駅で - 日本経済新聞
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アイヌ料理の駅弁販売、札幌駅で

JR札幌駅で駅弁販売などを手がける札幌駅立売商会(札幌市)はアイヌ民族の料理を現代風にアレンジしたオリジナル駅弁「イランカラプテ」を発売した。アイヌ女性会議「メノコモシモシ」(同)が監修し、大根やサケの切り身などが入った汁物「オハウ」を弁当用に煮こごりにしたものやキビ入りご飯、鹿肉料理などを詰め合わせた。

同社が札幌駅構内で運営する店舗「弁菜亭」6店で9月末まで販売する。価格は1200円で、1日につき30食限定。外国人観光客も買いやすいように、英語で献立の説明書きを添えた。

北海道命名150周年記念を盛り上げる取り組みの一環。駅弁を通じ、アイヌ文化に気軽に触れてもらう狙いだ。

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