/

サンケン電気、インドネシアで電源装置、工場向け

サンケンインドネシアで製造するUPS(無停電電源装置)製品「SMUシリーズ」

サンケン電気は16日、インドネシア現地法人が太陽光発電用パネルを販売する現地のスカイ・エナジー・インドネシアと提携し、無停電電源装置(UPS)を販売すると発表した。インドネシアでUPSを製造し、スカイ社の販路を使って現地企業に供給する。2019年1~3月に生産を始め、20年度に10億円の売上高を目指す。

サンケン電気のインドネシア現地法人「サンケンインドネシア」の拠点風景

スカイ・エナジー・インドネシアは太陽光パネルの販売に強く、サンケンインドネシアとインドネシアで初めてとなる国産UPSを生産し、オフィスのバックアップ電源や工場の産業機械、小規模データセンター向けに販売する。

現地生産するUPSはサンケン電気が日本で生産販売しているUPS「SMUシリーズ」だが、現地ブランド「JSKYE」で販売する。スカイ・エナジー・インドネシアはインドネシア最大の電池メーカー、ニプレス社のグループ会社。ニプレスからUPS用電池を調達する。

インドネシアは経済成長でUPS需要が高まっている。17年の市場規模は約150億円で、年率約10%で成長している。サンケンインドネシアはこの拡大するビジネス向けUPSの需要を取り込む。

サンケン電気はテレビやプリンター向けの電源モジュール事業から撤退を決め、インドネシアでの生産を縮小している。サンケンインドネシアの従業員は現在約1100人だが、将来300人まで減らし、UPSや車載向け製品の生産に力を入れるという。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン