2018年8月19日(日)

順天堂大学など、1型糖尿病、細胞治療開発へ

科学&新技術
2018/4/15 18:00
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 1型糖尿病の患者・家族を支援するNPO法人の日本IDDMネットワーク(理事長、井上龍夫氏)は順天堂大学と協力して、細胞移植による1型糖尿病の根治療法の開発に乗り出す。研究成果が実用化されたときに生じる実施料収入を、研究資金として同法人に還元する仕組みを活用する。2025年までの臨床研究を目指す。

 開発に乗り出すのは、順大の岡崎康司教授らが進める皮膚などの体細胞から直接インスリンを分泌する細胞を高効率で作製する研究。マウスの実験では皮膚や脂肪などの細胞に4つの遺伝子などを導入し、インスリンを分泌する細胞を作り出すことに成功した。

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