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ヤフー、仮想通貨に参入 18年秋サービス開始

ヤフーは13日、仮想通貨事業に参入すると発表した。子会社のZコーポレーション(東京・千代田)を通じ、仮想通貨交換事業者のビットアルゴ取引所東京(東京・渋谷)に二十数億円程度を出資する。2018年秋にも取引所サービスを始める考えで、仮想通貨のほかブロックチェーン(分散型台帳技術)を使った新たなサービスの開発も目指している。

ビットアルゴ取引所東京の第三者割当増資に加え、同社の親会社であるシーエムディーラボから株式をZコーポレーションが受け取る。出資後、ビットアルゴの株式のうち40%を取得する計画で、新サービスの開始にあたってヤフー傘下のワイジェイFXの社員も加わる。

ビットアルゴ取引所東京は仮想通貨交換業では「登録業者」にあたる。コインチェック(東京・渋谷)の仮想通貨の流出問題をうけ「みなし業者」への風当たりが強くなるなか、今回の出資を決めたのも登録審査を通過した登録業者であることが大きい。

Zコーポレーションはヤフーが1月に新設した子会社で、新規事業の開発や投資などを主業務とする。代表取締役には今年6月の株主総会を経てヤフーの会長に就く予定の宮坂学社長が1日に就任した。

ヤフーは自社でブロックチェーンの技術を持っていない。今回の出資により、金融関連の技術のノウハウを手厚くする狙いだ。

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