紀陽銀行、クラウド移行を開始 Microsoft Azureへ

2018/4/13 18:00
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紀陽銀行の外観(写真:紀陽銀行)

紀陽銀行の外観(写真:紀陽銀行)

和歌山県に本店がある紀陽銀行とクラウド関連事業を手掛けるFIXER、日本マイクロソフトは2018年4月12日、紀陽銀行が保有する一部のシステムをクラウド上に移行させるプロジェクトを開始したと発表した。パブリッククラウド「Microsoft Azure」に順次移行する。19年中の完了を目指す。

Azure上に移行して、コスト削減を狙う。紀陽銀行によれば、移行する対象は「順次検討していくが、情報系システムなどが候補」。勘定系システムは日本ユニシスのパッケージソフト「BankVision」を使っており、今回はクラウド移行の対象外だ。投資費用は非公開。FIXERはシステム設計、構築、保守運用を担当する。

FIXERと日本マイクロソフトは金融機関へのAzure導入を加速させたい考え。20年までに地銀10行への導入を目指す。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 岡田薫)

[日経 xTECH 2018年4月12日掲載]

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