2019年4月22日(月)

大阪市、教員の初任給を全国最高に 19年度から

2018/4/12 21:58
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大阪市は12日、2019年度から教員の初任給を2万8954円引き上げ、26万1668円にすると発表した。団塊世代の大量退職を控える中、優秀な人材の確保につなげ、教員の意欲向上を図るのが狙い。引き上げ後は千葉市(24万8768円)を上回り、全国の自治体で最高となる。

対象となるのは公立の小中学校と高校の大卒採用者で、19年度は約650人の予定。同市の教員の初任給は18年4月時点で政令指定都市20市の中で11番目となっており、近畿圏では京都市や神戸市より低い。

市は新人教員の給与が2年目以降の教員を上回るのを避けるため、2~4年目の教員は給与を増やして対応する。増額の対象は約530人になる見込み。

14年の法改正によって教員の給与配分などの権限は都道府県から政令市への移行ができるようになり、大阪府は17年4月に市に移譲した。

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