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ダノン、ヨーグルトは添加物不使用に ブランド価値向上

ダノンジャパン(東京・目黒)は12日、5種類のヨーグルトブランドで原材料を見直すと発表した。ヨーグルトの原材料にこだわり、人工的な添加物は今後一切使わない。原材料の産地を12日から同社のホームページで公表する。消費者のニーズに合わせ、栄養価が高くなるよう商品を改良しブランド価値を高める。改良した商品は5月中旬に店頭に出そろう見込みだ。

同社のルイス・ファリア・エ・マイヤ社長は同日の記者会見で「日本は健康と食への意識が高い」と指摘した。同社の調査では人工的な原材料や必要以上に加工された食品を避けたいという消費者の声が目立った。原材料の原産国への関心も高い。

同社はニーズに応え、全ての製品で着色料を不使用にする。甘味料と香料は天然由来に限る。同社が17年9月に出荷した商品「ダノンビオ(厳選セレクション)」を着色料などを使わずに発売したところ、出荷量が7カ月で20%増えたという。添加物を使わない健康志向の商品は売り上げを伸ばすと判断した。

同社は2月に子供向けの「プチダノン」にカルシウムを強化するなど、栄養価を高めている。

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