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最高人民会議、正恩氏出席せず 外交方針など発信なし

【ソウル=恩地洋介】北朝鮮は11日、国会に相当する最高人民会議を開き、国家機関の人事や2018年の国家予算を決めた。朝鮮中央通信は金正恩(キム・ジョンウン)委員長の出席を報じておらず、参加しなかったとみられる。米朝首脳会談を見据えた外交方針の決定や対外メッセージの表明はなかった。

聯合ニュースによると、金正恩氏が正式に最高指導者となった12年以降、17年までに計8回の最高人民会議が開かれ、正恩氏は6回の会議に出席した。

国務委員会の人事では、金正恩氏の側近で前朝鮮人民軍総政治局長の黄炳瑞(ファン・ビョンソ)氏、秘密警察トップの国家保衛相を務めた金元弘(キム・ウォンホン)氏、前副委員長の李万建(リ・マンゴン)氏ら4人を国務委員から解任。金正角(キム・ジョンガク)軍総政治局長らを新たな国務委員に選出した。

11日の会議では朴奉珠(パク・ボンジュ)首相が17年の活動状況を報告し「米国や追従勢力のいかなる制裁策動も、われわれの前途を阻めないということを改めて証明した」と強調。建国70周年の9月9日に向け、経済目標を遂行すると表明した。

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