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豪カンタス、機内食事業をエミレーツ系に売却

航空事業に集中

【シドニー=松本史】オーストラリア航空大手カンタス航空は11日、機内食などを手掛ける子会社をアラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空子会社に売却することで合意したと発表した。国際線の競争が激化する中、非中核事業を切り離し航空事業に資源を集中する。豪競争・消費者委員会の審査を経て決定する。

売却するのは100%子会社で機内食を手掛ける「Qケータリング」と、病院やレストラン向けに給食事業を手掛ける「スナップ・フレッシュ」。カンタスの国内事業責任者、アンドリュー・デービッド氏は声明で「今回の売却で航空事業への投資を優先できるようになる」と強調した。売却額は明らかにしていない。

カンタスは2014年6月期に28億豪ドル(約2300億円)の赤字に転落、経営の合理化を進めてきた。17年6月期の売上高は前期比1%減の160億豪ドル、純利益は同17%減の8億5千万豪ドルだった。デービッド氏は今後も事業売却を進める方針を示している。

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