インド、二輪は2000万台突破 2位はホンダ

2018/4/10 23:19
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インド二輪車の販売は2017年度に前年度比15%増え、初めて2000万台を突破した。首位の印ヒーロー・モトコープを、2位のホンダが追い上げる構図が続く。ホンダは10日、2018年度に約80億ルピー(約130億円)を投資し、増産や販売網の拡大に充てる計画を発表した。両社のシェア争いは激しさを増している。

二輪の販売台数は2019万台。バイクが14%増え、スクーターが20%増えた。ヒーローの販売台数は14%増の約738万台、ホンダは同22%増の約577万台だった。ホンダのシェアは29%とヒーローとの差は7ポイントに迫っている。需要が拡大するスクーターに強いホンダが急伸している。

ホンダは18年度に新モデル1車種を投入し、18車種のモデルチェンジをする計画。販売網はインド全土で約300店増の6000店に広げる目標だ。3月にはヒーローが得意とするバイクで上級車を発売している。

両社のほか、3位の印TVSモーターが15%増の約287万台、4位のバジャジ・オートは1%減の197万台と上位企業でも明暗が分かれた。

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