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男性も美容液で身だしなみ 資生堂、営業職に使い方伝授

資生堂は9日、サイバーエージェントの男性新入社員に対してスキンケアの研修を実施した(東京・渋谷)

資生堂は一般企業の男性社員向けに効果的なスキンケアの方法を指南する研修を提供するサービスを始めた。ビジネスシーンでのスキンケアの重要性を啓発。洗顔料や美容液の使い方などを教える。営業や接客に携わる男性社員の身だしなみに配慮する企業が増加していることに対応する。自社の男性用化粧品の拡販につなげる狙いだ。

9日、ネット広告大手、サイバーエージェントの男性新入社員約60人を対象に最初の研修を実施した。資生堂の担当者が顔に皮脂が発生するメカニズムや効果的なひげのそり方、洗顔の仕方などをレクチャー。洗顔料の使い方の実習なども行った。今後、参加者1人当たり数千円程度の料金で、全国の企業に提案する。

資生堂によるとビジネスシーンで出会った男性の肌をチェックする人の割合は、男性で41.8%、女性で58.3%に達する。研修に参加したサイバーエージェントの桜井章浩さん(22)は、「意識していた以上にスキンケアが重要であることが分かった。これから洗顔料などを使っていきたい」と語った。

2017年の男性のフェースケア用化粧品の国内市場は16年比3%増の96億円。4年間で2割増加した。資生堂の主力男性化粧品ブランド「uno(ウーノ)」を担当する堀一臣氏は「自己管理能力をアピールして、誰からも好感を持たれるきれいな肌は、ビジネスで勝つための大きな武器になる」と強調した。

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