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五代目玉助が襲名披露 4月文楽公演

人形浄瑠璃文楽の人形遣い、吉田幸助改め五代目吉田玉助さん(52)の襲名披露公演が7日、国立文楽劇場(大阪市中央区)で始まった。江戸時代から続く玉助の名跡が復活するのは、五代目の祖父の三代目が亡くなって以来53年ぶり。四代目は五代目の父、吉田玉幸さん(2007年死去)に追贈した。

「勘助住家の段」で横蔵を遣う五代目吉田玉助さん(7日午後、大阪市中央区)

襲名披露の口上では人間国宝の吉田簑助さん、吉田和生さんら12人の人形遣いが並び、「スケールの大きい立派な立役になってほしい」と門出を祝った。

続く襲名披露の演目「本朝廿四孝(にじゅうしこう) 勘助住家の段」で、五代目玉助さんは三代目の襲名披露でも遣った、後に武田の軍師、山本勘助となる横蔵を遣い、豪快な武士を熱演。終演後は「初日より明日という気持ちで、スケールアップしていきたい」と決意を語った。

五代目玉助さんは大阪府出身。1980年に父の吉田玉幸さんに入門。大柄な体格を生かした立役遣いとして期待されている。大阪の公演は30日まで。東京は5月12~28日、国立劇場で開く。

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