2019年5月24日(金)

2020年の「海の日」、東京五輪前日に

2018/4/6 11:40
保存
共有
印刷
その他

超党派の国会議員らでつくる海事振興連盟は6日の会合で、2020年は祝日の「海の日」を東京五輪の開会式前日の7月23日に移すことを認めると決めた。21年以降の海の日を現在の「7月第3月曜日」ではなく、20日に固定することが条件。移動に反対してきた同連盟が容認に転じたことで、開会式前日が祝日になることが固まった。

21年以降の海の日は20日に固定する方向だ(神奈川・江ノ島の海水浴場)

同連盟の衛藤征士郎会長は都内で開いた会合後、記者団に「東京五輪・パラリンピックを安全な大会にするために対応しなければならない」と述べ、今国会中にも関連法案を議員立法で提出する考えを示した。同連盟は海の日の意義を重視する立場から20日に固定するよう訴えてきた。

超党派の議員連盟はこれまで海外要人の来日・離日の際の警備のために通学・通勤者数を抑える案を検討。海の日を開会式前日の23日、体育の日(10月第2月曜日)を開会式当日の24日、山の日(8月11日)を閉会式翌日の8月10日に移動することを目指してきた。海の日を開会式前日に移すことが固まったうえ、衛藤氏は山の日も閉会式翌日に移す方向で関係者と調整する意向を表明。東京五輪に向けた準備が前進する。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報