戊辰戦争で敵対、薩摩・庄内の信金タッグ 維新150年記念
鹿児島相互と鶴岡、広域交流

2018/4/5 21:17
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鹿児島相互信用金庫(鹿児島市)と鶴岡信用金庫(山形県鶴岡市)は5日、地域創生などの分野での広域交流事業に関する覚書を締結した。薩摩藩と庄内藩は戊辰戦争で戦ったが、西郷隆盛が庄内に寛大な措置をとったことから交流が始まり、1969年に兄弟都市となるなど両市は関係が深い。明治維新150年を記念し、両市に本店を置く2信金が連携して相互の地域活性化を目指す。

広域交流事業の覚書を締結した鹿児島相互信金の稲葉直寿理事長(中央)と鶴岡信金の佐藤祐司理事長(左)

「鹿児島・鶴岡交流事業」では「地域創生」や「取引先の販路拡大」、「取引先の支援強化」、「情報交換及び人材交流」などの分野で連携事業を展開していく計画。具体策として、今夏の顧客獲得キャンペーンの際に、お互いの地域の名産品を顧客向けの景品として提供し合うことも検討しているという。

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