静岡の住宅会社を買収 ヒノキヤ、県内で事業拡大

2018/4/4 22:02
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住宅業のヒノキヤグループ(旧桧家ホールディングス)は注文住宅などを手がけるハウジーホームズ(静岡市)を6日付で買収する。同社の石川博司社長らから全株式を取得する。静岡県内の事業拡大に向け、ハウジーが持つ建設会社とのネットワークを取り込む。

すでに譲渡契約を結んだ。買収額は公表していない。ハウジーはヒノキヤの注文住宅ブランド「桧家住宅」に加盟して静岡県内の住宅展示場に出展するほか、富士市や焼津市に営業所を持つ。事業承継のニーズがあり、事業を広げたいヒノキヤと思惑が一致した。

注文住宅は地元の建設会社との関係構築が欠かせない。ヒノキヤはハウジーと情報を共有し、新規拠点の開設を含めた事業拡大を加速させる。ハウジーは経営陣の刷新を検討する。

ハウジーは2017年2月期の売上高が27億円で、1467万円の最終赤字を計上している。ヒノキヤは1月に静岡県初の拠点を開いている。ハウジーの知名度を活用し、県内で事業のシナジー効果を高める。

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