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個人情報4万5千件流出か 前橋市教委、児童名など

前橋市教育委員会は4日、市教委の教育資料検索用ウェブページのサーバーに不正アクセスがあり、市立学校の児童や生徒らの個人情報が最大で4万5657件流出した恐れがあると明らかにした。銀行口座情報も含まれていたが、現時点で悪用された形跡はないとしている。

個人情報は、昨年11月時点で小中学校と特別支援学校に在籍していた児童・生徒の名前や住所などが2万5725件。昨年2~7月の給食費を徴収した金融機関口座情報が最大1万9932件。

サーバーの管理作業をしていた市職員が3月16日に不正アクセスの形跡に気付いた。調査を進め同30日、一緒に管理する非公開のサーバーに保存されていた個人情報が外部に持ち出された可能性が高いことが分かった。

市教委は原因について(1)ウェブページのサーバーシステムが最新レベルに更新されておらず安全面がもろかった(2)本来は不可能なはずの非公開サーバーへの外部アクセスが誤って許可された状態になっていた――点などを挙げた。

米国や中国など海外のIPアドレスからの不正アクセスを確認した。警察と連携して分析を続け、被害範囲の特定を進める方針だ。

塩崎政江教育長は4日、市役所で記者会見し「ご迷惑をかけ申し訳ない」と陳謝した。〔共同〕

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