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ガソリン店頭価格7週連続下落 レギュラー143.1円

資源エネルギー庁が4日発表した2日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は前週比0.1円安い1リットル143.1円だった。下落は7週連続。石油元売りは前週に卸価格を1リットル2円引き上げると通知しており、石油情報センターは「来週は小幅に上昇する」と予想している。

地域別では神奈川や徳島など21府県で下落した。東京など7都県は前週と同値で、愛知や群馬など19道府県で上昇した。最高値は長崎の151.6円。最安値は徳島の136.3円だった。

原油相場はアジアの指標となる中東産ドバイ原油で1バレル65ドル前後で推移している。元売り各社は今週、ガソリンの卸価格を1リットル0.5円引き上げると通知している。

軽油の店頭価格は前週比0.1円安の1リットル121.8円と6週連続で下落。灯油も同0.1円安の1リットル87.7円だった。

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