公明、改憲先送りの深謀遠慮か「国民投票法改正が先」 - 日本経済新聞
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公明、改憲先送りの深謀遠慮か「国民投票法改正が先」

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自民党が憲法改正の年内発議を目指すなか、連立与党・公明党の動きが注目を集めている。改憲議論の前に「国民投票法の改正が必要だ」と主張し始めたことだ。発議や国民投票までの日程を大幅に遅らせるための深謀遠慮ではないか――。自民党や野党ではこんな見方が広がっている。

3月28日、衆院議員会館の一室。衆院憲法審査会の与党の幹事が集合した。今国会ではまだ開かれていない衆院憲法審を4月に開く確認をするためだ。...

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