2018年11月19日(月)

肝心な時に「友人」の失望買う日本  編集委員 高坂哲郎
「願望バイアス」でゆがむ安全保障

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コラム(国際・アジア)
2018/4/5 6:50
情報元
日本経済新聞 電子版
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在京欧米外交官たちの間で「日本は肝心な時に腰砕けになってしまった」との失望感が静かに広がっている。きっかけは、英国で起きた元ロシア情報機関員の殺害未遂事件だ。英政府は、ロシアが化学兵器で殺害を謀ったとして同国外交官を追放処分にし、これに追随する動きが米仏独豪加などにも広がっている。一方、日本政府はこれとは一線を画した対応に終始している。

■対ロ包囲網不参加の代償

元情報機関員の殺害未遂事件の「異様…

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