2018年9月21日(金)

「善玉炭素」が彩る新産業  本社コメンテーター 中山淳史

中山 淳史
Deep Insight
本社コメンテーター
2018/4/4 2:30
情報元
日本経済新聞 電子版
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 新年度の初めは微細な世界の話をしたい。高校の化学で最初に習う元素記号は全部で118ある。では最も人気があり、かつ不人気でもある元素とは何だろう。

 答えは「C(炭素)」だ。丈夫な結合で結晶を作るとダイヤモンドになるが、O(酸素)が2つくっつくと、地球温暖化につながる二酸化炭素(CO2)になる。

 二酸化炭素は「Cが生み出す代表的な物質」ということだろうか。例えば「脱炭素」は英語でdecarboniz…

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中山 淳史

本社コメンテーター

産業・企業経営

自動車、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。アルゼンチン留学も。

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