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衆院議員の資産平均2917万円 過去最低に

昨年10月の衆院選で当選した衆院議員の資産報告書が2日、国会議員資産公開法に基づき公開された。共同通信の集計では、株式を除く預貯金などの金融資産と土地、建物を合わせた資産総額の平均は2917万円だった。前回2015年5月の公開時より546万円減り、1993年の法施行による初公開以降、過去最低となった。資産上位6位まで自民党が占め、トップは神山佐市氏の9億3071万円だった。

国会議事堂(2012年12月14日、東京・永田町)

資産総額30億6520万円で前回トップだった故鳩山邦夫元総務相(自民党)の死去が、平均を約660万円引き下げた計算となり、減少の主な要因となった形だ。

神山氏に続く2位は5億10万円の逢沢一郎元外務副大臣、3位は4億8682万円の麻生太郎副総理・財務相だった。

資産が1億円を超えたのは27人。17年衆院選から定数が465に10減したため、単純比較はできないが、前回に比べ6人増加した。株式を除く金融資産や不動産を持っていないとした「資産ゼロ」議員は70人で、前回より5人減った。

新人56人の平均は2036万円で、前回より668万円の増。首位は安藤高夫氏(自民党)の3億5890万円だった。女性47人の平均は1144万円で、男性の3116万円を下回った。

政党別平均では、自由党が1億903万円でトップ。自民党3735万円、民進党2502万円が続き、以下は社民党、立憲民主党、公明党、希望の党、日本維新の会、共産党の順だった。

資産別の平均は、土地1420万円、建物930万円、預貯金567万円、借入金1512万円。銘柄と株数が公開される株式は162人が所有していた。〔共同〕

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