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「関西みらいFG」が始動 地銀で総資産6位に

記念撮影する(左から)りそなHDの東和浩社長、みなと銀の服部博明頭取、関西みらいFGの菅哲哉社長、関西アーバン銀の橋本和正頭取、近畿大阪銀の中前公志社長(1日、大阪市中央区)

関西みらいフィナンシャルグループ(FG)が1日、本格始動した。傘下で大阪地盤の近畿大阪銀行、関西アーバン銀行、兵庫地盤のみなと銀行が同日付で経営統合した。総資産(2017年3月期末)は合算で11兆6千億円となり、地銀で全国6位、関西で首位となる。

同FGの菅哲哉社長は1日開いた式典で「本番はこれからだ。3行の力を合わせてお客様に圧倒的な利便性を提供し、関西で存在感を発揮していく」と意気込みを語った。

りそなホールディングス(HD)が51%出資する関西みらいFGのもとで、りそなグループの近畿大阪銀、三井住友FGから関西アーバン銀、みなと銀が合流。店舗数は兵庫県から滋賀県にかけて375カ所(17年末)と地銀として最多となる。広域店舗網などをいかして収益力の強化をめざす。

りそなHDの東和浩社長は式典後の説明会で、関西みらいFGについて「(全国展開するりそなグループの)信託機能などのインフラを共通化していく。地域密着でありながら全国でも使える新たな金融機関になれる」と述べた。

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