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パナホーム、40年の歴史に幕 あす社名変更「パナソニックホームズ」に

社名変更のため取り外されるパナホームの看板(31日午前、大阪府豊中市)

パナホームの社名が4月1日付で「パナソニックホームズ」になる。31日には本社の社名看板を掛け替えた。1977年に誕生したブランド名としてのパナホームは40年で幕を下ろし、今後はパナソニックに統一。家電や住宅設備など、グループ全体の商品と組み合わせた独自の家づくりを目指す。

パナホームの前身となる「ナショナル住宅建材」は63年に旧松下電工から独立。創業者の松下幸之助が家電事業などを軌道に乗せた後で「たったひとつだけ自分自身がやってみたいという事業がある」といって始めたのが住宅事業だった。2002年には社名をパナホームに変更した。

新築戸建てを主体とする一方、マンション開発や海外進出では遅れていた。17年10月にパナソニックの完全子会社となり、施工に関わる現場責任者を受け入れるなど人材交流を進めている。

国内の新規住宅着工は30年に向けて現在の約3分の2の年60万戸程度に減るとみられている。市場縮小を前に中身を伴ったグループの一体化が急務となる。

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