天安門事件が物語る 浮いては沈んだ投資
平成の30年 世界のうねりと(6)

2018/3/31 2:00
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日本経済新聞 電子版
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平成の30年で経済規模がほぼ30倍になった中国。その成長の大きな受益者が日本企業であることは疑いないが、その道程は平たんではなかった。日本企業は中国の政治情勢の変化に巻き込まれ、翻弄され続けてきた。

平成元年(1989年)6月3日は日本と中国の経済協力を象徴する日になるはずだった。この日、松下電器産業(現パナソニック)が北京の合弁工場でカラーテレビのブラウン管の試作品を完成させた。中国はブラウン…

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