地検、手続き誤り判決延期 福岡地裁の覚醒剤事件

2018/3/30 9:07
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覚醒剤約1キロを密輸しようとしたとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の罪などに問われた男(25)の裁判員裁判を巡り、福岡地検が覚醒剤を没収するための手続きの一部を誤ったために福岡地裁の判決が延期になっていたことが、30日までに分かった。

地検によると、覚醒剤の所有者が男以外にいないかどうかを確認するための公告をする際に、証拠の番号を誤って掲示した。誤った番号では異なる証拠になることから、地検は公告をやり直した。影響で3月8日に言い渡されるはずだった予定は4月3日に延びた。

男は2016年に韓国から船で密輸しようとしたとして起訴され、検察側は懲役10年、罰金300万円と覚醒剤の没収を求刑している。〔共同〕

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