サンヨーホームズと3者連携 備前市と岡山県立大 街づくりで

2018/3/29 23:30
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岡山県備前市と岡山県立大学(総社市)、中堅デベロッパーのサンヨーホームズは29日、「健康と暮らしの向上のためのまちづくり産学官包括連携協定」を締結した。同市の活性化のため、3者は「同市の情報インフラを活用し、スマートコミュニティを一緒に創っていきたい」(田中康典サンヨーホームズ社長)としている。

備前市内で田原隆雄市長と田中社長、県立大の辻英明理事長兼学長が協定書に署名した。同市は2014年に県立大と連携協力協定、16年にはサンヨーホームズと企業立地協定を結んでいる。今回、それぞれの知見やノウハウを結集する3者の包括連携協定に発展させた。

今後は市内の遊休施設や空き家を活用し、そこで一定期間暮らす人の血圧や体温などのバイタルデータと気温や湿度など環境データを取得する。県立大の協力でそれらを分析、関連性などを調べ「健康と暮らしの向上」を図る街づくりに生かす。専門家のアドバイスも取り入れ、同市で暮らせば健康になるというデータを示し、市外から人の呼び込みを狙う。

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