2019年2月23日(土)

トヨタ紡織、中国にシートカバー工場
孫会社が30億円投資

2018/3/29 20:48
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トヨタ紡織は29日、連結孫会社が中国・江蘇省に30億円弱を投じて乗用車用シートカバー工場を建設すると発表した。2020年に稼働する予定で、中国国内向けに製品供給する。成長が続く中国市場での生産や物流体制を強化する狙いだ。

連結孫会社の川島織物(上海)が4月中に、製造販売会社「川島汽車部件江蘇」(江蘇省塩城市)を資本金8億4200万円で設立する。建設する工場は平屋で建屋の面積は約4万平方メートル。具体的な生産能力は今後詰める。

原糸から生地、シートカバーの縫製まで一貫生産するのが特徴だ。当面、車用のシートカバーを主に手掛けるが、列車や航空機など輸送機器用の内装材の生産も視野に入れる。

川島織物はトヨタ紡織子会社のTBカワシマ(滋賀県愛荘町)の傘下にある。TBカワシマは主に輸送機器用内装材を手掛けている。

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