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神奈川県が先端医療ファンド 12億円規模

神奈川県は28日、先端医療分野の事業を手がける創業初期の企業に投資するファンドを組成すると発表した。出資金の総額は約12億円となる見通し。県のほか、横浜銀行、ココカラファイン、鹿児島銀行なども出資する。民間に成長資金を供給して医療産業を後押しする。

ファンドの名称は「ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド」。30日に組成する。運用期間は2027年末までだが、協議の上で2年間の延長も可能とする。

既に投資先企業は4社が決まっている。診断機器を開発するリリーメドテック(東京・文京)や、医療分野における独自の人工知能(AI)を開発するハカルス(京都市)など。投資先企業は順次増やし、最終的には10~20社程度を見込んでいるという。1社あたりの投資額は数千万円とする。

ファンドの運営はキャピタルメディカ・ベンチャーズ(東京・港)が担う。投資先企業に対し、親会社のキャピタルメディカ(同)が運営する病院や介護施設を、新サービスの実証実験をできる場として提供し、資金面以外でも支援する。

投資資金は投資先企業の新規株式公開(IPO)やM&A(合併・買収)によって回収する。

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