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パナソニック、自動運転向けコックピット

21年度にも実用化

パナソニックは28日、自動運転向けコックピットを報道陣に公開した。開発中の自動運転システムと、家電で培ったディスプレー技術などを組み合わせて提供する。自動車メーカー向けに提案を進め、早ければ2021年度の実用化を目指す。

限定的な自動運転である「レベル2」「レベル3」に対応するコックピットを公開した。運転手の視線を検知するカメラは、例えば運転中に運転手が気になる景色があった場合、対象物を見つめるだけで関連情報が自動的にディスプレーに表示される。将来はドライバーの眠気や体調管理などにも対応できる機能を目指す。

曲面ワイド液晶ディスプレーも披露した。インパネ部分についたディスプレーは、ドライバーの運転時には3つの画面に分かれ、左右のサイドミラーとバックミラーの役割を果たす。自動運転モードに切り替えた場合には、フロントガラスと合わせてより広い景色の映像を映し出す画面に変わる。

車載関連の社内カンパニーの塩月八重三オートモーティブ開発副本部長は「既にいくつかのカーメーカーが興味を示しており、早ければレベル2対応のコックピットは21年度か22年度に実用化する」と述べた。

今月には米国でライドシェア最大手ウーバーテクノロジーズの自動運転車が歩行者死亡事故を起こした。今後の開発体制について塩月副本部長は「安全性を保つ仕組みを再確認し、監視体制などを徹底していく」と話した。

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