2019年6月26日(水)

文書改ざん構図絞れず 財務省局長、参院予算委

2018/3/28 17:25
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財務省の太田充理財局長は28日午後の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、内部調査で指示系統や構図が絞り切れていない現状を明らかにし、実態解明が難航していると説明した。

太田氏は、改ざんに関して「複数の人間で相談した可能性もあるし、指示命令(系統)が1本の可能性もある。構図が明らかになっている状況ではない」と指摘。改ざんの総責任者が誰だったかと認定する作業も「『私の責任だ』と普通の人間は言い難い。認定は非常に難しい状況だ」と述べた。

安倍晋三首相は改ざんの責任を取って内閣総辞職すべきだと求められ「その考えはない」と否定した。同時に「改ざんの中身は(衆院選前の)私の国会答弁をたがえるものではない」として昨年10月の衆院解散・総選挙の正当性を強調した。日本維新の会の浅田均、民進党の小西洋之両氏への答弁。〔共同〕

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