小学生が効果音作り体験 カプコン、社員が講師に

2018/3/28 17:00
保存
共有
印刷
その他

カプコンは28日、社員の子どもである小学生を対象に、ゲームの効果音作りの体験会を開いた。ゲーム会社としては珍しい自社内に設けた専用のスタジオを活用。ダウンジャケットであおいでモンスターが羽ばたく音を再現するなど、実際のゲーム作りと同じ収録方法をとった。効果音作りを専門とする社員が初めて講師を務めた。

ダウンジャケットなどであおいでモンスターが羽ばたく音を再現した

体験会には小学生12人が参加した。小学4年生の女の子は「一つのゲームにたくさんの音が入っていることを知って大変な作業だと思った」と話した。ゲーム製作では外部のスタジオを使って効果音をとることが多いが、カプコンは作業の効率化を図るために2015年に自社内にスタジオを新設した。テレビ局と同等の設備を備えている。

カプコンは17年4月に社員専用の保育所も設けており、28日に公開した。14人の未就学児を預かっており、月40人ほどの一時利用も引き受けている。今後は放課後に近隣の小学校に通う児童も受け入れ、社員の働きやすさを向上させる。

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]